レトロでチープな
アナログドラムシンセ
FAKE LABのPuff&Pysは、80年代初頭のリズムマシンを物理モデリングしたドラムシンセです。物理モデリングのドラムシンセといえば、以前紹介したErsDrumsがありますが、あれとは全く音のキャラクターが違います。こちらのほうが、よりチープでざらっとした音が出ます。音程感のあるキックや、ノイジーなスネアなど、70〜80年代のレトロなシンセドラムです。キックとスネアには、フィルターがついているので、音作りの幅が広がっています。ボリューム・パンが自由に設定できるのも良いです。つまみが大きめなので、エディットもし易いです。